BAR

 

あなたにはバーへ行く理由がありますか?

突然ですが,

あなたは日々の生活に活力を感じていますか?

毎日、時間の流れは速くあっと言う間に過ぎ去ってしまいます。

仕事のこと

仲間のこと

恋愛のこと

家族のことetc

日常が始まると、

あっと言う間に目の前の事に追われ

本当は一番大事なことをおろそかにしてしまったり、

一番大事な人に感情で接してしまったり、

一番大切な時間をないがしろにしてしまったり、

そんな後悔を繰り返していませんか?

本当はそうじゃなっかたこんなはずではなかった…

でもきちんと自分をリセットできる場所があればどうですか?

自分を取り戻せる場所があれば、見失わず迷わず、大切な時間を過ごせます。

そんな大切な時間を過ごしてみませんか?

■あなたにはバーへ行く理由がありますか?

行きつけのBARがありますか?

バーテンダーの役割は美味しいお酒を作る事

居心地のよい空間を提供する事

でも一番大事なのはそっと寄り添う事

ただ寄り添う事

そのためにバーテンダーは心を整えます。

バーに行く理由の大半が「会いたいバーテンダーがいる時」「単純にお酒が飲みたい時」

の2つが高い割合を占めるそうです。

私事ですが初めてオーセンティックなバーへ行った時のことを、

よく覚えています。

綺麗なバックバー。

白いバーコート。

右端から2番目の椅子。

大きな花。頼んだお酒。

美味しかったこと。

そして、店を出た時の安心した気持ち。

初めて行ったバーは、

今でも特別なバーです。

重い扉を開けるには勇気がいる。

勝手のわからない恥ずかしさをマスター以外に知られたくなかった私は、

なるべく人のいない時にと、開店して間もない時間に行きました。

扉を開けるとマスターの笑顔が見えた。

先客はなし。

心の中でガッツポーズ。

メニューをもらったが、頼むお酒は決めていた。

今日のためにインターネットでたくさん調べてきた。

こいつを頼めば、お店のことがわかるらしい。(当時、理由はよくわからなかったけど。。。)

「ジントニックをお願いします。」

お酒を作る過程を見ていて思ったことは、

これが「所作」かということ。

一つひとつの振る舞いに、

一体どんな意味が込められているのか。

わからないことだらけの中で、一杯のお酒を作るその所作に見惚れた。

味は思い出せないが、美味しかったということは覚えている。

一度行けば大丈夫だ。

最初の扉さえ押すことができれば大丈夫。

最初の扉さえ押すことができれば大丈夫。

私の中ではここがバーの原点であり、お酒の原点でもある。

あれからよくバーへ行くようになった。

自分だけのバーを一つ持っておきたい老舗のバーに行くのもいいけれど、時を共有し、共に成長できるバーテンダーを見つけるのはどうだろう。

ハックルベリー では女性スタッフも多くアットホームな雰囲気もウリの一つです。

世界の5大ウイスキーをはじめスタンダードカクテルや季節のフルーツカクテル11種類のクラフトビールなど

300種類のお酒をご用意しております。

あなたも今宵はバーの扉をそっと開けてみませんか?

いつもとは違う時間が待っているかもしれません。

明日の活力のために大切なものを再確認するために・・・

それではあなたに、お会いできる日を楽しみにしています。

ハックルベリー 店主 鈴木幸哉

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